*放送後記*
今日はニセコ町内2か所から
中継をお届けしました!
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★ニセコ中央倉庫群 1号倉庫前★
ニセコ中央倉庫群とJRの線路の間を通る道路
この道路は、もともと車道だけの道路でしたが、
中央倉庫群の利用が増えたり、
鉄道遺産群がオープンしたこともあり、
倉庫群側に歩道ができることになりました。
数か月前から工事が行われており、
現在はニセコ駅の駐車場の前から
旧でんぷん工場横のマンションの駐車場までの
アスファルトがはがされ、砂利道となっています。
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歩道がつくということで、道路の幅も広がるようです。
鉄道遺産群と道路の間に生い茂っていた草が綺麗に刈り取られ、
斜面の部分も整備されました。
この辺りの道路が整備されると、
中央倉庫への出入りもしやすくなり、
鉄道遺産群も利用しやすくなりますので
さらにこの辺り一帯が賑わいそうです。
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今日も工事関係者の方は、
朝早くから出勤されて工事を始められていました。
現在は砂利道になっていて、工事の内容によっては
一時的に道幅が狭くなったり、通行止めになることも考えられます。
ニセコ中央倉庫群を利用される方は、
綺羅乃湯さんの裏側の道から、
ライオンアドベンチャーさんの前を通ってお越しになると
安心して走りやすく倉庫群まで到着できるかと思います。
円滑な工事作業のためにも、
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日本酒「八海山」で知られる八海醸造が、
去年12月に建設、今年10月1日にグランドオープンする蒸溜所です。
今年3月末よりモルトウイスキーの製造を開始。
ウイスキーの完成には短くとも3年かかりますが、
今年のオープンに合わせて、この蒸溜所で作られた
ジンの販売が始まります。
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ニセコアンヌプリの山のなか、
いこいの湯宿いろはさんを少し下がったあたりにある
日本家屋のような建物が、ニセコ蒸溜所です。
自然との共生を大切にするニセコ町の精神に共感し、
北海道産のカラマツをふんだんに使って作られた建物。
周辺の原生林とも調和する、温かみのある蒸溜所です。
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蒸溜所の中に入ると感じたのが、甘酸っぱい香り。
今まさに蒸溜が行われている出来立てのお酒の香りです。
5mほどの大きさがあるでしょうか。
かなりの迫力です。
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そんなポットスチールを眺められる位置にあるのが、
バーカウンター。
こちらではこの蒸溜所で作られたジンのほか、
八海山のお酒、他者のお酒やノンアルコールドリンクが楽しめます。
もちろん、店舗ではお持ち帰りのお酒の購入もできます。
今回発売されるジンは「ohoro GIN(オホロジン)」。
ohoroとはアイヌ語で「続く」という意味で、
ニセコの地で生まれたジンが多くの方に親しまれ、
未来永劫続くようにとの思いを込めて
名づけられました。
13種類のボタニカルを使用して作られており、
ニセコ産の和ハッカなども使われています。
また、店舗スペースにはお酒のみならず、
伝統工芸品が多数並びます。
ウイスキーは、年数を重ねるごとに価値が上がるお酒。
そんなウイスキーと同じように、
時を経て価値が増していくのが伝統工芸品です。
八海山の地元、新潟県燕三条をはじめ
日本各地の伝統工芸品を取り扱っています。
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いよいよ10月1日にオープンする「ニセコ蒸溜所」。
蒸溜所見学や商品の販売、
バーカウンターでの有料試飲などが始まります。
来場は完全事前予約制ですので、
気になる方は、まずはホームページをご覧ください!
↓↓↓
ニセコ蒸溜所 (niseko-distillery.com)
本日お話を伺った、林総支配人と!